【 メンタルヘルス 】お仕事を途中リタイアしてから気づいたこと

こんばんは!九重です!

初投稿の自己紹介記事でも話しましたが、私は一度お仕事をリタイアしています。

それなりに残業が多くて、気性の荒い人が多く、納期が厳しく、責任が重くとそんな職業でしたので、じわじわとメンタルをやられてしまいました。

しかしながら、リタイアしたことで気づいたこともありました。

今回は、私が社会復帰していく過程で気が付いたことを語っていきたいと思います。

社会復帰の過程で気が付いたこと

2.社会保障は意外と手厚い

3.逆に前向きになってくる

4.人と違ってもいいじゃない

1.自分が働いていた環境がわりとヤバかった

私は、正直仕事を辞めるまでは、この程度のことで病んでいく自分が弱いと思っていました。

しかし、実際のところ、後になって気づいたのですが、明らかに異常な環境下で働いていました。

当時の私は工場における作業員をまとめる立場、いわゆる現場監督というやつでした。

私自身は現場で作業とかした経験がないまま監督をしていました。

これって、業界では当たり前の状況でしたが、よくよく考えると異常ですよね。

普通そういう仕事って、一通り現場の作業をこなして経験を積んだ人がなるものじゃないですか。

でも建設業界ではむしろ作業経験をしっかり積んだ監督者の方が少ないという……

そら労災増えますわ……

そして、働いている人の気質です。正直言ってみなさん気性が荒いのです。オラオラ系です。

過去に何かしらの犯罪経験あるような人が5割くらいいそうな感じです。

こちらの言う事全然きいてくれません(笑)なのに事故が起きれば監督の責任……

そんな中に温室育ちのオタク君が突撃して無事でいられるわけがないです。

極めつけは繁忙期の忙しさ!残業が増えるのは当然として、一日の仕事の密度がやばいです。

酷い時には一人で20枚以上の作業許可を貰うための書類を取って回っていました。

まあ、作業員は重複してたりするので現場が20件あるわけではないのですが……

それでも大忙しです。作業員が休憩している間も火気を使うための許可を求めて走り、重機を使うための許可を求めて走り、整備に必要な部品を求めて走り……戻ってくると休む間もなく現場や会議……少しでももたつくと作業員のリーダーにトロトロしてるんじゃねーとどやされます。

そんな状況が1か月~2か月続くのです。一応私の会社は残業代は出たのですが、退勤後に作業員さんの工作場に様子を見に行ったりすることもあったので、結構サービス残業もありました。

こうやって書き出してみても思います……むしろよく10年勤めたな、と(笑)

実は一度休職を挟んでいますが、この環境に10年耐えたのはむしろ褒めてもいいのではないでしょうか?

2.社会保障は意外と手厚い

リタイアすると人生終了みたいなイメージ、皆さん持っていると思います。

しかしながら、実際のところ結構なんとかなってしまいました。

まず、会社がちゃんと社会保険を払っていれば傷病手当金を受け取ることができます。最大で1年半、基本給の6割程度のお金を受け取ることができます。

そして、傷病手当金が終了しても、今度はハローワークで失業保険を受け取ることができます。これも非常にありがたいです。

ちなみに、失業保険を受け取っている期間に、早めに就職が決まると、結構な額の手当を受け取ることもできます。私は100万くらいもらいました。

そして、ネットでは悪名高いハローワークですが、とても親切でした。相談もしっかりのってくれます。

紹介されている仕事の質も、正直一般の求人サイトとそこまで変わらないと思います。

いいものはいいし、悪い物は悪い、って感じです。

通院費に関しても、自立支援制度を使うことで、1割負担になるため(通常は3割負担)かなり楽になります。

申請方法でわからないことがあれば市役所の職員さんが丁寧に教えてくれます。

役所は機械的、みたいな意見ありますが、そんな職員さん私はみたことがないです。

復職するための準備に関しても、精神科デイケアや就労移行支援などに通って念入りに準備することができます。

自分と同じような症状を抱える人たちと交流しながら、復職に向けて心と体を整えることができました。

暗いイメージがあるかもしれませんが、意外と明るい空間でした。

むしろ、楽しくて卒業がつらいかも……?(笑)

3.逆に前向きになってくる

退職後、休めるとほっとしたと同時に、今後は社会復帰に苦労するんだろうな、とややネガティブな感じでした。

しかしながら、病気を治療していくうちに、なぜか前向きになってきました。

カウンセラーさんや支援員さん、新しい仲間とやりとりしていくうちに「あれ?なんとかなりそうだぞ?」と思えてきました。

まず、自分の能力は低いと思っていましたが、正直普通の範囲内だな、と思えてきました。

また、結構な金銭的補償を受け取ることができるため、思ったよりお金も減りませんでした。

仕事に関しても、選ばなければ割とあっさり決まりました。

安月給でも今後のステップアップと考えれば精神的に余裕が持てました。

正直私はもともとかなりネガティブな性格だったのですが、今はわりと物事を前向きに考えられるようにもなってきました。

治療を進めていく中で、精神科デイケアや就労移行支援などに行くことで、新しい価値観を知ることができました。

4.人とちがってもいいじゃない

私はずっとまわりに合わせるのに必死でした。

合わそうとしても追いつき方がわからずに一人悩んでいたこともありました。

ですが、それって全く意味のない行為だったと今では思っています。

むしろ一緒だと気持ち悪いですね。

しかし、一つの環境にとどまっているとそれに気づくことができなかったりします。

また、そういう考えを周りに強要されることもあります。

リタイアにより今までと違う環境に身を置いたことで、私は気づくことが出来ました。

ですので周りと違う事に悩んでいる人は、いろんな環境に身を置いてみることがいいのではないかと思います。

スポーツ教室に通ってみたり、図書館にいってみたり、趣味の集まりに参加してみたり……

そうしているうちに、自分自身がどういう存在なのかがわかってきます。

うーん、書いていて自分でもよくわからなくなってきましたが……

まあとにかく、リタイアしたって何とかなるんです。

うつになると保険に入れないなんて言われますが、そういう人専用の保険もあるし、医師からの診断書とか次第では普通の保険に加入することが出来る場合もあります。

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今の世の中、なんとでもなるんです。

だから、メンタルがやばいと感じたら、さっさと仕事なんてやめて次を探すのがベスト、そう思います。

人間が一番優先すべきなのは会社ではなく、自分自身の人生です。

精神をすりへらして会社の上司に好かれたって給料は上がりません。休みも増えません。

本当に大切なものは何なのかをよく考えて行動しましょう。

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