ちょっとまった! エキゾチックアニマル を飼育する前に注意すべきこと

いろんな動物

こんにちは九重です。

実は私は現在フトアゴヒゲトカゲという生き物の飼育をしてみたいと思っていたりします。

フトアゴヒゲトカゲ

こんな子です(笑)

しかししかし、この子はいわゆる エキゾチックアニマル というやつです。

そのなかでは比較的飼いやすい生物ですが、それでも注意すべきことが沢山あります。

というわけで今回は エキゾチックアニマル について語っていきたいと思います。

エキゾチックアニマル とは

エキゾチックアニマル とは犬猫及び畜産動物以外の生物のことを指します。

例を挙げるとハムスター、フェレット、デグー、コツメカワウソなどですね。

爬虫類なんかはほぼ全てエキゾチックアニマルですね。

コロナウイルスによる巣ごもり需要でペット人気が高まっていますが、エキゾチックアニマルも例外ではありません。

しかしながら、飼育する場合はいろいろ考えなければならないことがあります。

病院が少ない

手術中

日本の動物病院は基本的に犬猫に特化しています、あとはウサギくらいなら……って感じです。

つまり、特殊な生き物を飼育すると病気になった時などに隣の県までいかないと病院が無い!なんてこともありえるのです。

一部界隈だと、飼育者の方が獣医師より病状にくわしかったりすることもあるそうです(笑)

こちらのサイトなどを利用して、あらかじめ飼育したい生物を診てくれる病院が近くにあるかどうかを確認しておきましょう。

飼育方法が確立されていない

犬や猫なら、本屋に行けば飼育方法の本は沢山あります。インターネットでも沢山情報が見つかります。

しかし、 エキゾチックアニマル はそうはいきません。

まあ、ハムスターとかフェレットとか、有名どころならそれなりに情報は手に入ると思いますが……ちなみに私が飼ってみたいと思っているフトアゴヒゲトカゲもわりと飼育方法の情報は多いです(笑)

そんなわけで困ったことがあっても人に頼りにくいという問題があるわけです。

あげてはいけない餌とか、飼育に必要なスペースとか、適正な環境を与えてあげるのが犬猫よりも難しいのです。

可愛いしぐさと思っていたら病気の症状だったりする可能性もありえます。

また、日本の気候が合わない可能性もあります。その場合は冷房や暖房、専用ヒーターなどを使い調整して上げる必要があります。

例えばフトアゴさんは砂漠の生き物なので高めの温度、太陽の光などを再現してあげるために、ヒーターや紫外線ライトなどが必要になります。

生物によってはえげつない電気代が掛かってくる可能性もありそうですね。

逃げてしまった時のリスクが大きい

皆さんはアライグマをご存知でしょうか?はい、ラスカルですね。

彼らは元々は日本に生息していませんでしたが、アニメで人気に火が付き、海外から輸入されて飼育され、その凶暴さと飼育の難しさからたくさんのアライグマが捨てられて、繁殖して、野生化してしまいました。

当時はインターネットもなかったので飼育前にその難しさを知ることも困難でした。

そして現在では都内で発見されるようなこともしばしば……

「野生化して何が悪い?」って思う人もいるかもしれません。ですが、これは大問題です。

元々日本に生息していた生物の住み家を追いやって居座る形になることが多いのです。

小さな虫ですら生態系に大きな影響を及ぼすことがあります。

例えば、北海道ではウチダザリガニという種がマリモを食べてしまうという問題があったりします。

そんなわけで、もし逃がしてしまい野生化すると、国内に住む希少な生物を絶滅させてしまうリスクだってありえるわけです。

実際、イリオモテヤマネコの生息数減少の原因には、家猫が島の外からやってきたから、という理由もあります。

既存の生物がいなくなったり、外来種が増えることで人間の生活にも影響が出ます。

例えば、ミツバチが減れば農作物が受粉しづらくなりますし、蛾などが増えれば幼虫が農作物を食い荒らしてしまうことも考えられます。

また、ニシキヘビ脱走事件のように全国放送されてしまい、社会的に制裁を受ける可能性もあるので、そういう意味でも注意が必要だと思います。

ペットを飼う時は最期まで面倒を診る覚悟を

これは犬猫でも エキゾチックアニマル でも関係ありませんね、ペットを飼うからにはしっかりと最期まで面倒を診てあげることを約束してほしいです。

動物なんて飼わなくても人間の生活にはなんの問題もありません。

かわいいから、かっこいいから、捨てられていて可哀そうだったから……などいろんな動機があるでしょう。

しかし、どんな理由であっても飼い始めたら家族です。

凶暴すぎて手が付けられなくなったとかナシです、今時は調べればわかることなのにそれを怠った人の責任です。

もし転勤など環境が変わって飼えなくなった、というなら次の親を探すことが飼育者の責任です。

飽きたから、なんて理由で捨てるのは言語道断です。

動物を飼育したくても、一度踏みとどまって、飼えるかどうかを考えてみてください。

そして、飼わなければいけないというものでもありません。

見たいだけ、触りたいだけ、とかなら動画、動物園、水族館、生き物カフェなど、今はいろんな場所で彼らを見たり、触れ合うこともできます。

そして、飼わない選択もあるということを念頭においてください。

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