動物取扱業について個人的に疑問に思っていること

ペットショップを運営したり、ブリーダーとして商売をするためには、動物取扱業が必要になります。

しかし、この動物取扱業、どうも手に入れるための条件に違和感があります。

動物取扱業をとるために必要な条件は

1,獣医師もしくは獣看護師の免許

2,特定の資格およびペットショップなどでの実務経験半年以上

となっており、この1,2のうちどちらかを満たす必要があるのですが……(犬猫の場合はもうちょい条件あり)

獣医師や獣看護師はかなり難しいので、基本的には除外して考えることになります。これらの免許をとるなら普通にその仕事しますからね。

そうなると、特定の資格と実務経験ということになるのですが……

まあ、資格は難しくないです、比較的簡単に取れるようになっています。

実務経験の方が非常に厄介です。

基本的には正社員である必要があります。アルバイトやパートでは認められません。

しかし、ペットショップに正社員の求人はかなり少ないのが現状です。

とくに、鳥類や爬虫類となると、地域によってはそもそも店舗がなかったりします。

2020年6月までは資格か実務経験の片方だけで良かったのですが、悪質な業者を排除するために、動物愛護法の改正で現在の形となりました。

しかし、元々営業していた店舗などは資格取得して手続きさえちゃんとすれば継続して営業することが可能です。

それに対してゼロからチャレンジしたい人はかなりハードルが高いのです。

つまり、新規参入がしづらいわけですね。

これじゃあ悪質なペットショップやブリーダーを排除するどころか、守ってるように見えるんですよね……

なぜ基本的にアルバイトやパートは実務経験として認められないのか……

アルバイトでも毎日のようにシフトに入っていたのなら認められてもよいと思うんですがねー

それに、動物を守りたいのなら、実務経験になんの意味もありません。

どんなに経験を積んでいようと悪質な人間は変わりません。

なぜ勉強して免許を取得してください、方式にしなかったのか……これでは今現在権利をもっている人間が困るからなのでは?と考えてしまいます。

悪質な環境を無くすなら、免許制にして、取締を厳しくするのが正しい方向ではないのですかねぇ……

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